看板デザインも大切なパン屋の店舗リフォーム
2011年8月22日
パン屋さんはお店の前を通るだけで良い香りがしてきますよね。
老舗のパン屋は、店内が見えるガラス張りの店舗デザインが多くあります。
愛媛のパン屋で比較してみると、モール内のパン屋は出入り口が開放的なガラス張りの店舗デザインが多く、戸建のパン屋では物語に出てきそうな小さな一軒家タイプをよく見かけます。
イートインもできるベーカリーカフェも増えてきましたね。
愛媛の大通りを車で走っていると、数件ほど見かけるのでカフェスタイルの方が普及してきているのかもしれません。
店内で出来たてのパンを召し上がれるスペースを設けることで、リフォーム前とは違う客層を掴むきっかけとなります。
愛媛のリフォーム事例では、イートインスペースを設けてから日中賑やかなパン屋に変わったようです。
大通りに面している店舗をリフォームした愛媛のとあるパン屋では、駐車場スペースを増やしたことで客数も増えたとか。
これらの店舗は、愛媛の地域やお客さんが求めるサービスを取り入れたことで、リフォーム成功と言えますね。
パン屋の場合、看板デザインも重要になります。
パンのシルエットはデザイン化しやすいので、看板を立たせるだけでお店がパン屋であること、そして「ロゴ化されているあのパンが看板メニューなんだ」と一目みるだけで認識しやすいメリットがあります。
成功例で言うと、サンマルクカフェがそうですよね。
店舗 リフォームと一緒に看板デザインも考案してみませんか?
看板メニューを知ってもらうきっかけになりますよ。
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