2011年3月の投稿一覧
2011年3月18日
ご家庭に高齢者や身体に障害をもった人がいると、日常生活を送る上で、色々心配になる事があると思います。
何故ならば、愛媛に限らず、古くからある日本の家は、狭い階段、部屋との段差、車椅子には向かないトイレ等、高齢者や障害者には優しくありません。
そこで、身体が不自由になっても健常者と同じような生活環境にする為のバリアフリータイプの住宅にリフォームしたい人の為に、ある一定の基準を設けて、住宅金融公庫から低い金利で融資が受けられるような制度があります。
では、ある一定の基準とは、どういうものでしょう。
洗面所、トイレ、脱衣所、玄関など、高齢者等の居住空間全ての部屋が対象です。
具体的には、段差をなくす、滑りにくい素材を使った床、階段を可能な限りゆるやかに広くしてL字がU字にする、トイレは引き戸か外開きの扉にする、手すりをつける、フットライトをつける、浴槽は半埋め込み式にする、廊下や出入口は1m以上の幅を確保する等です。
以前は家にエレベーターをつける必要はないと思われていたのですが、最近は愛媛県でも、ホームエレベーターを設置する家が増えてきていて、お陰でお年寄りの階段での転落事故が少なくなったそうです。
最近では、小さなスペースで設置できるタイプが登場していますので、バリアフリーリフォームにはお奨めします。
高齢者は、免疫力や回復力が低下しているので、一寸した不注意が元で、寝たきりにつながってしまいかねません。
ですから、高齢者のこのような特徴に合わせて住宅を住みやすくバリアフリーにする事が大切です。
愛媛のリフォーム業者の中にはバリアフリー住宅の申請を代行してくれるところもいます。
このような知識と経験がある業者を選んだほうが安心ではないでしようか。
2011年3月12日
愛媛ではキッチンのリフォームをする際に、システムキッチンを取り入れる人が増えてきています。
調理器具であふれていたり、汚れが目立っていたり、動線がいまいちと考える人にはシステムキッチンはとてもオススメです。
リフォームの際にシステムキッチンを取り入れるためには、以下のことを抑えておきましょう。
まずは、キッチンに使えるスペースを整理します。
形はアイランド型や独立型・対面型などさまざまあり、レイアウトにも夢が膨らみます。
こういうイメージでいきたいなぁ、とイメージばかりが先行してしまうと、実際にレイアウトすると出来なかったとうこともあるので、スペースを先に把握することが大切です。
次に、現在の不満をチェックし、要望を考えます。
まず、愛媛でリフォームしようと考えたら現在のキッチンでの不満を書き出します。
掃除を楽にしたいと考えたら、素材選びを重視します。
お手入れのしやすい素材はどんなものなのかを見ていきます。
このとき、色も汚れの目立ち方からすれば、需要な項目です。
システムキッチンは、愛媛でもメーカーによっても費用が変わってきます。
費用などは、事例を見たりしてだいたいの金額をチェックし、その後、愛媛内の業者に見積もりを出します。
ライフスタイルに合わせて、使いやすいようにリフォームするためにも、情報収集と事前のチェックが大切です。
そして、よりよいリフォームを行ってくれる愛媛の業者を探しましょう。
2011年3月5日
愛媛県で、お風呂をリフォームしたいと考える人の理由はさまざまあります。
一番に来る悩みの一つとして、浴室のカビ対策や掃除についてではないでしょうか。
お風呂場は、換気しにくい場所でさらに湿気が溜まり、カビが発生しやすい場所です。
カビだけではなく、ほこりや水垢などもこびりついてしまいます。
浴槽や浴室には、掃除がしやすい素材の樹脂性のものやステンレスのものがありますが、掃除を怠ってしまった後のこびりついた汚れは、取ることがなかなか大変です。
そこで、愛媛県でのお風呂のリフォームの方法の一つとして、防カビを行うことです。
少しでも湿気を取り除き、換気を効率よく行う浴室は理想的ですね。
カビは、100%シャットアウトすることは無理だといわれています。
しかし、100%は無理でも、風呂のリフォームにより少しでもカビの発生を減らすことは出来ます。
浴槽の材質はもちろんのこと、塗装壁などにも防カビ対策を施しておきたいものです。
掃除に関しては、システムバスであれば、愛媛でも業者が掃除に最適な洗剤を持っていたり、上手な掃除方法を知っていたりすることが多いです。
風呂のリフォームの際に、確認してみるといいでしょう。
リフォームを愛媛で考えた場合、リフォームの希望に関して親身に相談に乗ってくれる愛媛県内の業者を探したいものです。
そして見積もりなどをもらった上で、費用などを考慮して自分に合ったリフォーム業者を見つけましょう。
2011年3月5日
愛媛のマンションだけでなく、全国のマンションには、入居の時点で予め管理規約というのがあります。
同じ建物の中で、愛媛県で快適に共同生活をする為のルールを定めています。
この管理規約を確認しておかなければ、マンションのリフォームをする際に思わぬトラブルになる事があります。
まず、マンションには、原則として共用部分と専用部分にわかれており、所有者の意思にまかされるのは専用部分だけです。
ところが、専用部分であっても改修工事となれば細かい制限があります。
専有部分というのは、玄関の内側からベランダの出口までの部屋をさします。
ベランダは、万が一の時の非難通路となるため共用部分になります。
ベランダを物置代わりにしているとろもありますが、もっての外です。
その他に共用部分は、ロビー、廊下、外壁、屋根などをさします。
ですから、改装工事を行う部分がどこなのかで、必要な手続きが異なってきます。
又、改装工事を行うのに廊下に資材を置きっぱなしにすると、管理組合からクレームがくる事間違いなしです。
部屋のマンション リフォームについては、柱と梁や構造壁さえそのままであれば、間取りも変えられます。
キッチンや浴室など水まわりについては、排水などの関係で配管位置を変えるには制限があります。
玄関ドア、窓やサッシは共用部分で塗り替えはできますが、取替えは難しいでしょう。
床の張り替えは可能ですが、防音対策を心がけて下さい。
管理組合への届け出もあり、そういった許可を取ったりする必要があります。
もちろん、愛媛の施工業者は、マンションの規約の知識があると思いますが、リフォームの際には必ず事前に確認しましょう。
2011年3月3日
建物の中で一番過酷な環境にあり、劣化も早いところは屋根です。
ずっと住んでいくの家だからこそ、異変を感じたらすぐに修理をしたいものです。
でも修理には複数の種類があります。
老朽化により、ひび割れが生じたり雨水が漏れること、欠けたり傾いたりと挙げるとキリがありません。
これらの異変は単独で起こることもあるようですが、同時に起こることもよくあります。
ひび割れた瓦の部分から雨が浸入して、雨漏りが生じるといったところです。
スレート屋根の場合は、色が変色していると寿命が近いという修理のサインになります。
一番老朽化しやすいところですが、なかなか自分で点検を行うということは難しい場所です。
異変を感じる前に定期的なメンテナンスがでも必要です。
県の屋根には、使われている材料でもさまざまな種類があります。
その屋根の材料によって修理の費用が違ってきます。
瓦は、セメントや粘土・コンクリートが原料となっていて防水性・遮音性・耐火性に優れています。
塗り替えをする必要が無いのがメリットですが、重さがあるために建物にかかる負担は大きいです。
さらに、値段も高価です。
スレート瓦は、一般にはコロニアル屋根という商品名で出ています。
コストを安く抑えることができますが、耐久性や防水性は低いです。
金属は、ステンレスやアルミ・銅で出来ています。
防水性も耐火性もありますが、耐熱性・遮音性はあまりありません。
にも屋根の種類も価格もたくさんあるので、修理の際に自分の家の目的にあった屋根を選びたいですね。
愛媛のリフォームのことならお気軽にご相談くださいね。
2011年3月3日
マンションのリフォームには、いくつか注意点があります。
戸建とは違って、マンションには共有スペースがあります。
共有スペースとは、玄関ドアやバルコニーの外側も含まれます。
マンションは他の方々も住んでいるわけですから、外観が変わるリフォームができないのです。
例えば、玄関ドアの色や素材を変えること、バルコニーの転倒防止のステンレス格子から木材ルーバーに変えることが不可能です。
愛媛のような広大な自然に合うように、バルコニーもぬくもりのある雰囲気にしたいと思う方もいらっしゃいますが、ここは共有スペースのため、不可能なマンションがほとんどなのでご注意を。
中古マンションを購入してリフォームできれば、料金も抑えられて理想的な空間が実現できます。
中古マンションは人気で、愛媛の中古マンションは都心とは違って格安な物件が多数あります。
愛媛の中心部やアクセスも良い立地でも比較的安く、車で会社に通える距離であれば愛媛の閑静な住宅街もおすすめです。
これらのリフォームできる範囲は、それぞれのマンションによって異なりますから、規約書類を一読して管理会社の許可を得てリフォームしましょうね。
マンションのリフォームの工事中は、騒音やホコリなどで近隣の方に迷惑がかかってしまいます。
工事前に必ず近隣の方々へ工事期間・時間をお伝えして挨拶へ伺いましょう。
会社側からも近隣に挨拶へ伺ってくれる愛媛のリフォーム会社を選ぶのもポイントになりそうです。