2011年8月の投稿一覧
2011年8月22日
パン屋さんはお店の前を通るだけで良い香りがしてきますよね。
老舗のパン屋は、店内が見えるガラス張りの店舗デザインが多くあります。
愛媛のパン屋で比較してみると、モール内のパン屋は出入り口が開放的なガラス張りの店舗デザインが多く、戸建のパン屋では物語に出てきそうな小さな一軒家タイプをよく見かけます。
イートインもできるベーカリーカフェも増えてきましたね。
愛媛の大通りを車で走っていると、数件ほど見かけるのでカフェスタイルの方が普及してきているのかもしれません。
店内で出来たてのパンを召し上がれるスペースを設けることで、リフォーム前とは違う客層を掴むきっかけとなります。
愛媛のリフォーム事例では、イートインスペースを設けてから日中賑やかなパン屋に変わったようです。
大通りに面している店舗をリフォームした愛媛のとあるパン屋では、駐車場スペースを増やしたことで客数も増えたとか。
これらの店舗は、愛媛の地域やお客さんが求めるサービスを取り入れたことで、リフォーム成功と言えますね。
パン屋の場合、看板デザインも重要になります。
パンのシルエットはデザイン化しやすいので、看板を立たせるだけでお店がパン屋であること、そして「ロゴ化されているあのパンが看板メニューなんだ」と一目みるだけで認識しやすいメリットがあります。
成功例で言うと、サンマルクカフェがそうですよね。
店舗 リフォームと一緒に看板デザインも考案してみませんか?
看板メニューを知ってもらうきっかけになりますよ。
2011年8月17日
エクステリアとは、家の外構や外装のことで、特性がいくつかあります。
まずは、装飾性です。
愛媛でも、室内のインテリアと同じように重視する人が増えています。
建物を外壁や塀などで隠したり、ドレスアップしたりして、外からのプライバシーを守ります。
また、植栽や造園などをおこなって、内部からも楽しむことが出来ます。
愛媛でエクステリアを行う人のほとんどは、先に挙げた外からの景観を重視する人のようです。
次の特性としては、機能性です。
エクステリアは、ガレージやカーポートなども含みます。
大切な車を雨や風などから守ってくれます。
また、夜暗くなった外を照らしてくれる外灯もエクステリアです。
日常生活するうえで、必要な機能を持っています。
そして、娯楽性です。
エクステリアは、いわば建物に対しての庭なので、ガーデニングや日曜大工、家庭菜園などを楽しむ場所として利用されます。
愛媛の場合、間近で自然を感じることも出来、作り方によっては、森林浴を楽しんだり、日向ぼっこをしたりという利用方法も出来ます。
最近では、愛媛でもテラスやウッドデッキを設置して、テーブルなどを配置するなど、娯楽性の高いエクステリアが流行っています。
また、建物内にある内庭や坪庭などもエクステリアの典型例です。
自然が少なくなってきている現代、都会でも自然を感じたいという人が増えてきているようです。
これは、自然の多い愛媛でもいえることで、癒しの空間が求められています。
2011年8月3日
皆さんは、カフェがお好きですか?
今の時代では、カフェに行かない人の方が少なくなっています。
カフェといえば喫茶店やコーヒーという傾向も破られ、和カフェ、ペットと食事できるペットカフェなど、様々なターゲット層に支持されるカフェが溢れています。
愛媛の店舗も負けてはいません。愛媛の松山などにはおしゃれなカフェを多く見かけます。
愛媛では、オーガニックな野菜を使用したメニューが人気を集めています。
せっかく美味しいメニューがあるのに、店舗からイメージが伝わらなければ召し上がってくれるきっかけを逃してしまいます。
愛媛のとあるカフェは、古い店舗からシンプルさとアンティークを融合させた店舗リフォーム事例があります。
既存の椅子や扉、什器に加工を施して再利用していました。
愛媛の景色を一望できるカフェに仕上がったそうです。
大切なのは、リフォームして店舗がきれいになるだけではありません。
回転率の早いカフェなら、収容席を多くすることや素早く提供できるセットメニューを考えること、ゆったりと落ち着くカフェをコンセプトにするなら、人が居心地の良いと感じる席の距離感や座り心地の良いソファー、BGMにも気を配ります。
リフォームすれば、店舗を見かけた人に興味を持たれるチャンスがあります。
そこから、心を掴むには店舗 リフォームの力だけでは限界があります。
特に、カフェのような数時間過ごす人が多い店舗は「心地よさ」を追求することを忘れてはいけませんね。