2011年10月の投稿一覧
2011年10月30日
トイレは日常的に使う空間であり、小さくてもお客様がいらした時には、気持ちよく使っていただけるような空間でなければいけません。
つまり、清潔、快適、安全なトイレになるようなリフォームを心がけます。
一般的に普及しているのは、洗落とし式といわれるシンプルなタイプですが、汚物が付着しやすいとか、水ハネがしやすいという欠点があります。
その為デザインよりも、日々の手入れも簡単に出来て、機能性のあるものの方が望ましいといえます。
愛媛での人気の傾向は、サイホン式といわれる水溜まりがほぼ中心にあり、汚物を吸い込むように排出する為、手入れがしやすく、汚れにくいタイプが好まれているようです。
愛媛県内のメーカーによるカタログでは、様々な機能がついたトイレが販売されているのですが、カタログだけで商品選びをするのはお奨めできないということです。
最近は、和式トイレを洋式トイレに変更したいという希望も多く、排水管の位置なども考慮する必要があります。
愛媛のリフォーム会社によると、タンクレスのトイレも人気となっているようですが、便器には床下排水と床上排水があり、マンションの多くは、床上排水のタイプが多いので、水圧不足による取り付け不可能のケースがあるとのことです。
又、水圧と合うサイズなのかもよく確認してからの注文をお奨めします。
一旦リフォームすると10年以上は取り替えることは少なく、そうなると支える、支えられの生活がやってくることも考えたリフォームをすると良いでしょう。
トイレ用の手すりを取り付ける事や、ドアを引き戸にするか開き戸にするかも考慮した方がいいでしょう。
2011年10月18日
玄関というのは、そこにどういう方が住んでいるか一番目に印象づける場所です。
でも、年数がたつと開閉するときの音か耳障りな音に変わったり、古びて暗い印象になったり、防犯の役目をはたさなくなってくるものもあります。
そんな時、玄関ドアをリフォームするだけで家のイメージは大きく変わります。
タイプとしては、片開き・親子・両扉・引き戸の4タイプがあります。
以前は、引き戸の木のドアが人気だったのですが、愛媛でも最近は様々なデザインや材質の玄関ドアを見かけます。
ドア一枚変えるだけで、家の雰囲気は変わりグレードアップすることが出来ます。
その希望に応えようと、愛媛のリフォーム業者も、グレードアップはもちろんのこと防犯という点では、ガードをより強化する為の、センサーやテレビカメラ等様々な機器を販売しています。
玄関ドアのリフォームにおいて木のドアがいいか、金属製がいいか悩むこともあると思います。
木のドアにも色々ありますが、和風住宅なら伝統工芸的な引き戸を選ぶと雰囲気がよくなります。
光を取り入れたければ、ガラス入りタイプのドアがいいと思います。
季節感があって、親しみやすい木のドアは、よく手入れをすると長持ちします。
金属製玄関ドアを選ぶことのメリットは、まず手入れにあまり手間がかからないということです。
デザインが多種多様にあるということです。
人気の傾向としては、落ち着いてシックな色やイメージよりも、アートでモダンなデザインにも人気があるようです。
いずれにしても愛媛のリフォームに際しては、敷地内にセンサーライトを取り付けることや、セキュリティシステムを導入することは当たり前となってきました。
2011年10月11日
時代の移り変わりと共に、家族感の考え方も変わっていくようです。
親子間は、よくスープの冷めない距離がいいといわれていますが、価値観や生活リズムの違いから同居がいかに不具合が多いかを表しています。
その親子間の事情を背景に愛媛に住んでいる人の同居のスタイルも、二世帯住宅へと変化しています。
愛媛でも多くの場合、建物を縦に分割して左右に住み分ける、増築する、1階と2階、上下に分割して住み分けるタイプが多いです。
何故、二世帯住宅へリフォームする事が良いのか、それは様々なメリットがあるからです。
経験や知識かあるので何かあれば知恵をかりられる、万一の時はすぐにかけつけられるから安心、等がありますし、まず経済的な事があります。
しかし、愛媛でリフォームをする際に最も注意をしなければならないのは、費用や愛媛県のどこの業者にお願いするかといった事は、大変重要だと思いますが、それ以上に大事なのは、家族との話し合いの元、リフォームの計画がされているかという事です。
二世帯住宅は、玄関と水まわりを分離する完全分離型タイプにするのか、台所やトイレなどを共用する部分分離型タイプにするのか決める必要もあります。
どこを別にして、どこを共用にするかは、それぞれの家族のライフスタイルを考えてプランを考える必要があります。
スペースにもよりますが、前者は、プライバシーが保てコストもあまりかからないタイプです。
程良い距離感を大切にする後者は、十分なスペースとある程度コストがかかります。
いずれにしても、お互いに気兼ねなく楽しく過ごせるようなリフォームプランをたてましょう。
リフォームを松山でお考えの方はこちらのサイトへどうぞ。>>松山のリフォーム
2011年10月10日
愛媛の建物の屋根に使われている材料により修理のタイミングと言うものが違います。
まずは、瓦の場合、瓦の種類は2種類あります。
日本瓦と洋瓦です。
日本の屋根に使われているのはほとんどが日本瓦です。
瓦型に成形した粘土を高温で焼き上げて作られています。
雨水などの流水性がよく、表面がつるつるしているのが特徴です。
屋根の材料の中では値段が高いものですが、一度葺くとメンテナンスがあまりいりません。
粘土で出来ているために有害物質なども発生しないので、日本の風土にも最適と言われています。
防火性や断熱性もあるのも特徴です。
日本瓦の寿命は40~50年と言われています。
メンテナンスは20年に一度くらいでいいです。
洋瓦の場合は、30年ほどが寿命と言われています。
瓦は、耐久性も優れています。
スレート屋根の場合は、瓦に比べて安いですが10~20年で色落ちが発生するので、塗りなおすなどといった修理が必要になります。
耐久性も瓦に比べて劣り、30年が寿命だといわれています。
色あせに加えひび割れなども生じてくることもあります。
建物を建ててからのメンテナンスなどを考えて種類を選びたいものです。
また、愛媛でも屋根の修理も素材によって費用や工事の期間が違ってきます。
愛媛での快適な暮らしのためにも、よりよい修理業者を愛媛県で選びたいですね。
愛媛に住みながら屋根の修理を効率よくするためにも定期的なメンテナンスを行い、屋根の状態を常にチェックするようにしましょう。