太陽光発電
2012年5月31日
最近よく聞く言葉ですね。震災以来節電が叫ばれてきて、電気の事が取り上げられることが多くなりました
先日も高松で、太陽光だけではなく風力などの自然エネルギーの固定価格買い取り制度の説明会があったようです。定員290名が応募者殺到で400名に定員を増加してもそれでもまだまだ沢山の参加者希望者がいたようです。質疑時間にも質疑が相次ぎ時間が足りなかったようですね。申請方法などたくさんの質問が寄せられたようです。それだけ市民や企業などの関心が高いのでしょうね。
私も先日太陽光パネルを施設の上に100枚取り付けているのを見学しました。凄かったですよ
家庭では100枚は難しい事ですが。。。
最近は色んな種類が出てますね。「屋根材一体型」と「屋根置き型」と呼ばれるタイプ
「屋根材一体型」とは、文字通り太陽電池パネルと屋根材とが一体化したタイプで、見た目もすっきりしてますね。
「屋根置き型」とは屋根材をいったん全面に施工し、その上に台を設置し、さらにその上に太陽電池パネルを載せるタイプで、一般に普及しているタイプです。この場合、屋根の上に太陽電池パネルが浮いたように見えるのでデザイン重視だとちょっと。
「一体型」の方が「置き型」に比べてデザイン的にも経済的にも断然、有利のように感じてしまいますが、太陽光の機能性としてみた時、「一体型」の方が不利な場合が多いのようですよ。
今関心の太陽光発電一度検討してみるのも良いですね。いまは補助金などがありますから。。。色んな形で、自分たちにあったものを探していきましょうね