二世帯住宅へリフォームする
2011年10月11日
時代の移り変わりと共に、家族感の考え方も変わっていくようです。
親子間は、よくスープの冷めない距離がいいといわれていますが、価値観や生活リズムの違いから同居がいかに不具合が多いかを表しています。
その親子間の事情を背景に愛媛に住んでいる人の同居のスタイルも、二世帯住宅へと変化しています。
愛媛でも多くの場合、建物を縦に分割して左右に住み分ける、増築する、1階と2階、上下に分割して住み分けるタイプが多いです。
何故、二世帯住宅へリフォームする事が良いのか、それは様々なメリットがあるからです。
経験や知識かあるので何かあれば知恵をかりられる、万一の時はすぐにかけつけられるから安心、等がありますし、まず経済的な事があります。
しかし、愛媛でリフォームをする際に最も注意をしなければならないのは、費用や愛媛県のどこの業者にお願いするかといった事は、大変重要だと思いますが、それ以上に大事なのは、家族との話し合いの元、リフォームの計画がされているかという事です。
二世帯住宅は、玄関と水まわりを分離する完全分離型タイプにするのか、台所やトイレなどを共用する部分分離型タイプにするのか決める必要もあります。
どこを別にして、どこを共用にするかは、それぞれの家族のライフスタイルを考えてプランを考える必要があります。
スペースにもよりますが、前者は、プライバシーが保てコストもあまりかからないタイプです。
程良い距離感を大切にする後者は、十分なスペースとある程度コストがかかります。
いずれにしても、お互いに気兼ねなく楽しく過ごせるようなリフォームプランをたてましょう。
リフォームを松山でお考えの方はこちらのサイトへどうぞ。>>松山のリフォーム
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