屋根の修理の種類について
2011年3月3日
建物の中で一番過酷な環境にあり、劣化も早いところは屋根です。
ずっと住んでいくの家だからこそ、異変を感じたらすぐに修理をしたいものです。
でも修理には複数の種類があります。
老朽化により、ひび割れが生じたり雨水が漏れること、欠けたり傾いたりと挙げるとキリがありません。
これらの異変は単独で起こることもあるようですが、同時に起こることもよくあります。
ひび割れた瓦の部分から雨が浸入して、雨漏りが生じるといったところです。
スレート屋根の場合は、色が変色していると寿命が近いという修理のサインになります。
一番老朽化しやすいところですが、なかなか自分で点検を行うということは難しい場所です。
異変を感じる前に定期的なメンテナンスがでも必要です。
県の屋根には、使われている材料でもさまざまな種類があります。
その屋根の材料によって修理の費用が違ってきます。
瓦は、セメントや粘土・コンクリートが原料となっていて防水性・遮音性・耐火性に優れています。
塗り替えをする必要が無いのがメリットですが、重さがあるために建物にかかる負担は大きいです。
さらに、値段も高価です。
スレート瓦は、一般にはコロニアル屋根という商品名で出ています。
コストを安く抑えることができますが、耐久性や防水性は低いです。
金属は、ステンレスやアルミ・銅で出来ています。
防水性も耐火性もありますが、耐熱性・遮音性はあまりありません。
にも屋根の種類も価格もたくさんあるので、修理の際に自分の家の目的にあった屋根を選びたいですね。
愛媛のリフォームのことならお気軽にご相談くださいね。
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