『愛媛 リフォーム』カテゴリーの投稿一覧
2011年11月3日
東日本の大地震は、日本は安全だと思っていた私達に大切な教訓を与えてくれました。
自分の身は、自分で守るということです。
その為には、家の補強を改めてしなければならないでしょう。
特に愛媛県は、海が近くにあり耐震に対する関心度が高いところから、耐震対策のリフォームを進めている人も多いです。
あなたと家族、大切な財産を守る為の構造補強を行う事で、家の寿命も長くなります。
屋根に雨漏り・破損などが見られる、沈下している場所がある、床にたわみがある、壁に雨水がしみこんでいる等の不安があるなら、建物の耐震診断をお奨めします。
自分の家が、地震に耐えるかどうかのチェックは、インターネットで簡易耐震チェックを行えますが、正確な数値はだすのは難しいです。
耐震用補強はまず、建物の耐震診断が必要なのですが、民間の工務店やリフォーム会社、建築会社、設計事務所などが、独自に構成している「日本木造住宅耐震補強事業共同組合」などがあります。
耐震診断士の育成に務めている他、木造住宅の耐震精密診断や、耐震補強工事などを行っています。
よくDIYで補強したとかの話をききますが、ちゃんとした耐震補強は複合工事になりますので、日曜大工では難しい部分もあります。
耐震診断の結果によって、本来どのような補強が必要か検討を行い、見積を依頼し納得された上で愛媛県の業者に依頼し、リフォームを進めてください。
よく「柱を補強しないと家が潰れる」と言われ、心配するあまり、つい契約してしまい、悪徳業者の被害にあったという事例もありますが、すぐに判断せず耐震診断をしてもらうか、愛媛の建築士か「日本木造住宅耐震補強事業共同組合」にご相談下さい。
2011年10月30日
トイレは日常的に使う空間であり、小さくてもお客様がいらした時には、気持ちよく使っていただけるような空間でなければいけません。
つまり、清潔、快適、安全なトイレになるようなリフォームを心がけます。
一般的に普及しているのは、洗落とし式といわれるシンプルなタイプですが、汚物が付着しやすいとか、水ハネがしやすいという欠点があります。
その為デザインよりも、日々の手入れも簡単に出来て、機能性のあるものの方が望ましいといえます。
愛媛での人気の傾向は、サイホン式といわれる水溜まりがほぼ中心にあり、汚物を吸い込むように排出する為、手入れがしやすく、汚れにくいタイプが好まれているようです。
愛媛県内のメーカーによるカタログでは、様々な機能がついたトイレが販売されているのですが、カタログだけで商品選びをするのはお奨めできないということです。
最近は、和式トイレを洋式トイレに変更したいという希望も多く、排水管の位置なども考慮する必要があります。
愛媛のリフォーム会社によると、タンクレスのトイレも人気となっているようですが、便器には床下排水と床上排水があり、マンションの多くは、床上排水のタイプが多いので、水圧不足による取り付け不可能のケースがあるとのことです。
又、水圧と合うサイズなのかもよく確認してからの注文をお奨めします。
一旦リフォームすると10年以上は取り替えることは少なく、そうなると支える、支えられの生活がやってくることも考えたリフォームをすると良いでしょう。
トイレ用の手すりを取り付ける事や、ドアを引き戸にするか開き戸にするかも考慮した方がいいでしょう。
2011年10月18日
玄関というのは、そこにどういう方が住んでいるか一番目に印象づける場所です。
でも、年数がたつと開閉するときの音か耳障りな音に変わったり、古びて暗い印象になったり、防犯の役目をはたさなくなってくるものもあります。
そんな時、玄関ドアをリフォームするだけで家のイメージは大きく変わります。
タイプとしては、片開き・親子・両扉・引き戸の4タイプがあります。
以前は、引き戸の木のドアが人気だったのですが、愛媛でも最近は様々なデザインや材質の玄関ドアを見かけます。
ドア一枚変えるだけで、家の雰囲気は変わりグレードアップすることが出来ます。
その希望に応えようと、愛媛のリフォーム業者も、グレードアップはもちろんのこと防犯という点では、ガードをより強化する為の、センサーやテレビカメラ等様々な機器を販売しています。
玄関ドアのリフォームにおいて木のドアがいいか、金属製がいいか悩むこともあると思います。
木のドアにも色々ありますが、和風住宅なら伝統工芸的な引き戸を選ぶと雰囲気がよくなります。
光を取り入れたければ、ガラス入りタイプのドアがいいと思います。
季節感があって、親しみやすい木のドアは、よく手入れをすると長持ちします。
金属製玄関ドアを選ぶことのメリットは、まず手入れにあまり手間がかからないということです。
デザインが多種多様にあるということです。
人気の傾向としては、落ち着いてシックな色やイメージよりも、アートでモダンなデザインにも人気があるようです。
いずれにしても愛媛のリフォームに際しては、敷地内にセンサーライトを取り付けることや、セキュリティシステムを導入することは当たり前となってきました。
2011年10月11日
時代の移り変わりと共に、家族感の考え方も変わっていくようです。
親子間は、よくスープの冷めない距離がいいといわれていますが、価値観や生活リズムの違いから同居がいかに不具合が多いかを表しています。
その親子間の事情を背景に愛媛に住んでいる人の同居のスタイルも、二世帯住宅へと変化しています。
愛媛でも多くの場合、建物を縦に分割して左右に住み分ける、増築する、1階と2階、上下に分割して住み分けるタイプが多いです。
何故、二世帯住宅へリフォームする事が良いのか、それは様々なメリットがあるからです。
経験や知識かあるので何かあれば知恵をかりられる、万一の時はすぐにかけつけられるから安心、等がありますし、まず経済的な事があります。
しかし、愛媛でリフォームをする際に最も注意をしなければならないのは、費用や愛媛県のどこの業者にお願いするかといった事は、大変重要だと思いますが、それ以上に大事なのは、家族との話し合いの元、リフォームの計画がされているかという事です。
二世帯住宅は、玄関と水まわりを分離する完全分離型タイプにするのか、台所やトイレなどを共用する部分分離型タイプにするのか決める必要もあります。
どこを別にして、どこを共用にするかは、それぞれの家族のライフスタイルを考えてプランを考える必要があります。
スペースにもよりますが、前者は、プライバシーが保てコストもあまりかからないタイプです。
程良い距離感を大切にする後者は、十分なスペースとある程度コストがかかります。
いずれにしても、お互いに気兼ねなく楽しく過ごせるようなリフォームプランをたてましょう。
リフォームを松山でお考えの方はこちらのサイトへどうぞ。>>松山のリフォーム
2011年10月10日
愛媛の建物の屋根に使われている材料により修理のタイミングと言うものが違います。
まずは、瓦の場合、瓦の種類は2種類あります。
日本瓦と洋瓦です。
日本の屋根に使われているのはほとんどが日本瓦です。
瓦型に成形した粘土を高温で焼き上げて作られています。
雨水などの流水性がよく、表面がつるつるしているのが特徴です。
屋根の材料の中では値段が高いものですが、一度葺くとメンテナンスがあまりいりません。
粘土で出来ているために有害物質なども発生しないので、日本の風土にも最適と言われています。
防火性や断熱性もあるのも特徴です。
日本瓦の寿命は40~50年と言われています。
メンテナンスは20年に一度くらいでいいです。
洋瓦の場合は、30年ほどが寿命と言われています。
瓦は、耐久性も優れています。
スレート屋根の場合は、瓦に比べて安いですが10~20年で色落ちが発生するので、塗りなおすなどといった修理が必要になります。
耐久性も瓦に比べて劣り、30年が寿命だといわれています。
色あせに加えひび割れなども生じてくることもあります。
建物を建ててからのメンテナンスなどを考えて種類を選びたいものです。
また、愛媛でも屋根の修理も素材によって費用や工事の期間が違ってきます。
愛媛での快適な暮らしのためにも、よりよい修理業者を愛媛県で選びたいですね。
愛媛に住みながら屋根の修理を効率よくするためにも定期的なメンテナンスを行い、屋根の状態を常にチェックするようにしましょう。
2011年9月24日
オール電化とは何か、最近、テレビのCMでも盛んに宣伝されているので、ご存知の方も多いと思います。
エコロジー意識の高まりや、昨今の住宅事情から、ガス、石油に代わってお風呂や暖房など、熱利用の全部を電気でまかなうシステムのことです。
愛媛においても少子高齢化が進んでいる現在、安全で安心、その上地球にも優しい、このオール電化システムを家庭にも導入しようと検討中の方もいらっしゃるかもしれません。
既に、エアコン、暖房システム、IHクッキングヒーターやエコキュート、太陽光発電システムなど、多くの製品が愛媛の一般の消費者に受け入れられています。
それに、オール電化にしたいと思っても、後の電気代も心配、オール電化へのリフォームはしたいとは思っても、費用や期間を考えると、リフォームは実現しにくいのかもしれません。
しかし費用のことばかり、見るのではなく、その便利で経済的な点も注目すべきです。
主婦にとって面倒なコンロまわりのお掃除も簡単になります。
万一の際にも引火する心配が少ないので、お年寄りや小さいお子様のいる家庭にはお勧めですね。
設置場所にもよりますが、IHクッキングヒーターを設置する場合、おおよそ20万から50万円で導入が可能です。
又、オール電化へリフォームすると「リビングタイム」と「ナイトタイム」の電気料金が通常より割安になり、光熱費の負担は軽くなります。
オール電化住宅には、エコキュートが必須のものとなります。
エコキュートが二酸化炭素を利用して空気中から熱を取りその熱でお湯を沸かします。
地球温暖化にもやさしい、だから愛媛県の自然あふれる環境にもやさしいということになります。
2011年9月22日
建物は、用途や使う人によって、時代とともに変化していきます。
愛媛にも、活気を呼び戻そうとする商業施設がいくつかあり、リニューアルをして活性化を試みています。
一口にリフォームをするといっても色々あって、最近注目されているのがコンバージョンといわれているものですか、どのようなものか、気になるところです。
リフォームやリノベーションとも意味合いが違うのは、既存の建物に少し手を入れることによって、違う用途になります。
海外では以前から、行われているリフォームの方法で、主に不良債権化したオフィスビルや廃校になった学校を利用して、付加価値をつけ新たな生命を吹き込みます。
例えば、不良債権化した建物を内装外装のお化粧直しを施し、テナントビルとしてコンバージョンすることにより、商業施設から新しい用途の商業施設へ生まれ変わらせる事です。
廃校を福祉施設としてコンバージョンして、蘇生させた例もあります。
そうなると、愛媛県にもさまざまなメリットがあると思えます。
コンバージョンは、国土交通省も後押ししているリフォーム方法ですが、建築基準法や耐震性、消防法などを様々な規制をクリアしなければいけません。
①床面積の1/7以上の採光開口と1/20以上の換気用開口の面積確保
②階段や非常進入路などの避難経路の確保が必要
③給排水管の工夫、このような条件をクリアした上で、収益の改善が期待できる内容とすることです。
コンバージョンリフォームを上手く取り入れれば、愛媛県を元気にすることができるでしょう。
2011年9月3日
女性にとってキッチンは毎日使用される空間ですので、リフォームする事はとても楽しみなことです。
無駄の無い動線や収納等しっかりとした計画と、設計が必要になってきます。
最近の傾向としてキッチン空間のスタイルには、オープンスタイル、対面式、クローズスタイルなどが人気です。
又、システムキッチンなら汚れが取れやすいように工夫されているので、人気となっています。
地域に根ざした愛媛のリフォーム店はたくさんあります。
どこに頼むのがいいのか迷ったときは、インターネットの検索サイトを利用するのが一番です。
最寄り駅や愛媛県内の地域などの条件から検索するか、カテゴリー欄で探せます。
でも、その前に、自分で、こうしたいというプラン作ってみましょう。
簡単にでも図面に書いておくと、イメージがわきやすいです。
キッチンをリフォームする上で、忘れてはいけないのが10年後、20年後の事です。
少子、高齢化が進む中今、キッチンの役割は大切です。
滑りにくく汚れにくい床や安全装置がついている調理器具や、炎が出ない電磁調理器等、車いすになったときのことを考える必要があるのか、足腰に負担がかからないキッチン本体の高さや動きやすさにも配慮しましょう。
新築と違い、リフォームでは、建物を支える柱の位置等変えられない場合もあり、出来る範囲の広さに制限がつきものです。
希望が色々あっても、まずは考えたプランは愛媛県での法規制で出来ることなのか、無料相談を利用して、専門家の意見を聞いてみましょう。
2011年8月22日
パン屋さんはお店の前を通るだけで良い香りがしてきますよね。
老舗のパン屋は、店内が見えるガラス張りの店舗デザインが多くあります。
愛媛のパン屋で比較してみると、モール内のパン屋は出入り口が開放的なガラス張りの店舗デザインが多く、戸建のパン屋では物語に出てきそうな小さな一軒家タイプをよく見かけます。
イートインもできるベーカリーカフェも増えてきましたね。
愛媛の大通りを車で走っていると、数件ほど見かけるのでカフェスタイルの方が普及してきているのかもしれません。
店内で出来たてのパンを召し上がれるスペースを設けることで、リフォーム前とは違う客層を掴むきっかけとなります。
愛媛のリフォーム事例では、イートインスペースを設けてから日中賑やかなパン屋に変わったようです。
大通りに面している店舗をリフォームした愛媛のとあるパン屋では、駐車場スペースを増やしたことで客数も増えたとか。
これらの店舗は、愛媛の地域やお客さんが求めるサービスを取り入れたことで、リフォーム成功と言えますね。
パン屋の場合、看板デザインも重要になります。
パンのシルエットはデザイン化しやすいので、看板を立たせるだけでお店がパン屋であること、そして「ロゴ化されているあのパンが看板メニューなんだ」と一目みるだけで認識しやすいメリットがあります。
成功例で言うと、サンマルクカフェがそうですよね。
店舗 リフォームと一緒に看板デザインも考案してみませんか?
看板メニューを知ってもらうきっかけになりますよ。
2011年8月17日
エクステリアとは、家の外構や外装のことで、特性がいくつかあります。
まずは、装飾性です。
愛媛でも、室内のインテリアと同じように重視する人が増えています。
建物を外壁や塀などで隠したり、ドレスアップしたりして、外からのプライバシーを守ります。
また、植栽や造園などをおこなって、内部からも楽しむことが出来ます。
愛媛でエクステリアを行う人のほとんどは、先に挙げた外からの景観を重視する人のようです。
次の特性としては、機能性です。
エクステリアは、ガレージやカーポートなども含みます。
大切な車を雨や風などから守ってくれます。
また、夜暗くなった外を照らしてくれる外灯もエクステリアです。
日常生活するうえで、必要な機能を持っています。
そして、娯楽性です。
エクステリアは、いわば建物に対しての庭なので、ガーデニングや日曜大工、家庭菜園などを楽しむ場所として利用されます。
愛媛の場合、間近で自然を感じることも出来、作り方によっては、森林浴を楽しんだり、日向ぼっこをしたりという利用方法も出来ます。
最近では、愛媛でもテラスやウッドデッキを設置して、テーブルなどを配置するなど、娯楽性の高いエクステリアが流行っています。
また、建物内にある内庭や坪庭などもエクステリアの典型例です。
自然が少なくなってきている現代、都会でも自然を感じたいという人が増えてきているようです。
これは、自然の多い愛媛でもいえることで、癒しの空間が求められています。
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